裂き織りシリーズ
裂き織りポーチとトートの新たな新作。
デザイナーがその日の気分で制作した1点もので、様々な素材をミックスさせ、色味を作り込んだPocopenの人気作品です。
一点物シリーズ
デザフェス59で即完売した一点物シリーズを再販します。
トレーナーで人気の刺繍がたくさん施されたシリーズもTシャツで登場します。
虫柱出没注意
こんな標識あったらいいなという標識シリーズ、記念すべき第1作である。
道を歩いていると、急に視界を遮る小さい羽虫の渦に出会うことがある。アレは案外と同じところに出没するので、頻出スポットにはもはや標識があってもいいのではないか?
この作品は、道行く人にそっと虫柱の存在を注意喚起することができる(かもしれない)。着ているだけで標識の役割も担う(かもしれない)、遊び心が詰まったTシャツなのである。
ちなみに「虫柱出没注意」という標識はないが、あったら誰かの不快な気持ちが少しでも減る気がしている。
駅名卒アル
電車に乗っていると、まるで人名のような駅名があったりします。そんな駅名たちから人物像を勝手に思い描いて、卒業アルバムにしてみました。
初回は関東攻め。井川桜ちゃんは秋田ですが、可愛いので入れました。
モナリザ福笑いキット
体験型Tシャツ『モナリザ福笑い』が家でもできるキットになりました。
付属のアイマスクをつけていただき、友人や家族と一緒に自分だけのモナリザをお作りいただけます。
着ないけれども捨てられない服には、日記を読み返すような自分だけのノスタルジーがある
合計10枚のTシャツで作られた
裂き織りカーディガン。
『Ex-Pocopen’s T-shirts(x10)』。
リレーのようにいろんな人の手に渡りながら完成していった
Pocopenの新作であり渾身の一作です。
おにぎりホルダー
コンビニでおにぎりを買ったはいいが、いざ食べようと思ったらカバンの中でつぶれている……誰しもそんな経験が一度はあるかと思います。
「おにぎりホルダー」は、そのような日々のちょっとした残念感を解消する為だけに作られた、ニッチでユニークな商品です。
T-shirts
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(New)embroidery
通常価格 ¥15,000 JPY通常価格単価 あたり -
(New)へーべの水
通常価格 ¥15,000 JPY通常価格単価 あたり -
(New)intimate
通常価格 ¥4,500 JPY通常価格単価 あたり
Inspiration series
Pocopen らしい自由な発想で異素材を組み合わせる「Inspiration」シリーズのスタイリッシュな作品である。
コロナ禍で皆がマスクをしていると誰もがかわいく見えたり、かっこよく見えたりしたものだ。美男美女の条件として、鼻の美しさは必須といえる。マスク生活は息苦しいが、鼻を隠せてちょっぴしラッキーであった。しかしながら早くマスクをはずして開放的な生活がしたかったのは私だけではないだろう。
「with nose」のタイトルには、鼻が見える生活=コロナの収束への願いが込められている。
美しい印象的な鼻のデザインは、ミケランジェロの厭刻ダビデ像をモチーフとしている。
珍獣道中series
一風変わった動物たちが世界を旅して記念写真をとる「珍道中~Mement photos」シリーズのために制作されたTシャツである。
今回の旅はニューヨークである。夜景の美しいシティライフを満喫する珍載たち。ちなみに珍獣は、現在のところウアカリ、サイガ、バビルサがおり毎年新たな仲間が増えていくことになっている。
個人的に夜の水辺に街の灯が長くうつり込む光景を見ると落ちつく。
近くに水辺があり、尚且つシルエット的な表現をしてもすぐにどこだかわかるロケーションで描きたかったのでニューヨークを題材に選んだ。夜空を彩る星たちは一つ一つ手縫いで刺繍されている。非常に手の込んだ一枚である。
ちてT series
人知れず毎年必ず新作が登場することになっている。こだわりの 「ちてT」シリーズ。
その第4作目の作品である。
表にデザインされた象徴的な造形は通常の楽譜では組み合わされることのない、128分休符(ごく小さな休み)、フォルテッシモ(どんどん強く)、フェルマータ(ずっと)で構成されている。そもそも128分休符という音符自体、用例はほとんどない。しかしながら「ピアノソナタ第13番 幻想曲風」という楽曲の中で一つだけ使った偉人がいた。
ベートヴェンである。
裏面には彼の最後の言葉とされる「残念だ、残念だ、遅すぎた!」がドイツ語で書かれている。黒地ににぶい光沢の黒銀を使用することで静けさとユニークが絶妙に融合している。
絵しりとり series
遊びで始めた絵しりとりの中から生まれた大人気作品である。
回ってきた文字は「る」。まず思い浮かんできたのが「Look」という言葉と飛び出た目ん玉のビジュアルであった。音の響きが面白くなるような造語にしようと考えていたところ「cook」を連ねると軽快な響きが生まれ、さらにカタカナにすると「ク」が3つ並んだのがとても気に入った。目力で肉を焼くコックさんのビジュアルも同時におりてきた。しかし、コックさんがなぜおかっぱなのかは謎である。